アンニュイで儚くて、掴みどころのない、そんな色素薄い系女子に憧れる人は多いはず。
わたしもそんな女子の1人なのですが、顔がとにかく濃くて、まつげも眉毛も髪の毛も真っ黒。完全に色素濃ゆい系女子。
しかし、試行を重ねる事によって、なんとか「色素薄い系」に見えるメイクを発見したので、色素濃ゆい系女子と共有したいと思います。
目次
使用品
- マジョマジョ:ブラウンアイシャドウ
- ケイト:眉マスカラ(ブラウン)
- ヒロインメイク:マスカラ(モーヴピンク)
- キャンメイク:パウダーチーク(ボルドー系)
- キャンメイク:アイライナー(ブラウン)
ヒロインメイクのカラーマスカラは、つけていると絶対褒められるくらいの素晴らしい商品なのですが、残念ながら限定品。。。次見つけたら絶対にまとめ買いしようと思っています。
なお、ブラウンマスカラでも色素薄い系は出来るので、ピンク系マスカラがない方はブラウンマスカラをおすすめします。
すっぴんの目の状態
写真で見ると、自分がかなり内斜視なことに毎度ショックをうけます。
何とも言えないごりっと感。色素薄い系とは程遠い濃い顔です。
色素薄い系アイメイク
1 眉マスカラで眉毛はがっつり色を抜く
基本中の基本。
さらに言えば、顔が濃い人は一旦眉脱色をしておくことをおすすめします。
眉脱色をした上で眉マスカラをつけると、ふんわり眉毛に近づくことが出来ます。
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2 ブラウンアイシャドウで下地作り
眉毛にしっかり眉マスカラをつけて、ブラウンアイシャドウを上下のまぶたにのせました。
薄めの色なので、ベースのイメージです。眉毛の色を抜いたので、ごりっと感が少し薄くなっています。
3 パウダーチークをアイシャドウに重ねる
ここがポイント!
色素薄い系の子って、皮膚が薄い目の周りは血管の色が出がち。それをメイクで演出します。
ちょっとわかりにくいですが、目の周りの皮膚が薄い感がちょっと出てきたと思います。
4 アイラインはとにかく控えめに
わたしは韓国美女風に跳ね上げラインを書くのが大好き。
しかし顔が濃いので、色素薄い系メイクの時は本当にちょぴっと目尻にだけアイラインを引きます。
本当にこれだけ。
ちょっと物足りないと思いますが、そこはぐっと我慢です。
両目の仕上がりはこんな感じ。
アイラインで少し目尻を下げたので、ごりっと感のある濃い顔が、すこしふんわり系に見えてきました。
5 マスカラは思い切って明るいカラー
せっかくここまで頑張ってふんわり感を出してきたのに、ここで黒のマスカラをぐぐっとつけたらアウト。
淡いブラウンか、ピンク系のマスカラを使いましょう。
また、ビューラーでぐっとまつ毛を上げてしまうと、キリッと感が出てしまうので、ナチュラルなカールか平行まつげに仕上げましょう。
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完成・まとめ
ごりっと感強めの目でも、ちょっとの工夫で「色素薄い系女子」を演出できるようになります。
柔らかい雰囲気で男性ウケも○だし、ピンクマスカラは女子ウケ最高です。
また、結構なカラーメイクではありますが、薄く重ねているだけなのでちょっとおしゃれ感のあるオフィスメイクにも使えると思います。
全てプチプラで、簡単に出来るので良かったら試してみてください。
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