髪の毛のカラーリングは簡単に印象が変わって楽しいもの。
なりたいイメージや髪の質感からも様々なデザインをいろいろと試すことができますよね。omochiも数年前まではカラーリングに並々ならぬこだわりを持っていて、月に１回はサロンでカラーリングをしてもらっていました。
しかし、今は全くカラーをしていない100%自毛の黒髪。
このご時世、黒髪を貫くおしゃれとメリットを痛感し始めたので、記事にしたためたいと思います。
黒髪でおしゃれ見せするポイント
答えは簡単。
”あえての黒髪”ということを周囲に感じてもらうこと。
カラーリングが面倒、おしゃれに興味がない、ヘアスタイルにこだわりがない
そんな消極的な理由で黒髪のままだと思われたら、いくら美人でもおしゃれ認定はされません。
それでは、あえての黒髪だというように周りから認定されるためには、どのような工夫が必要なのでしょうか。
ヘアケアをしっかり行う
基本中の基本。
黒髪だと、カラーリングをしている髪の毛よりも傷みにくく、比較的髪の毛が綺麗に見えます。でも、だからって甘んじてケアを怠ってはいけません。
せっかくカラーリングをしていないというアドバンテージで髪の毛が綺麗なのだから、そこからケアを丁寧に行えば、カラーリングをしている人と比較した時に段違いの髪の艶を手に入れることが出来ます。
もちろん、髪の毛の艶や質感は生まれ持ったものが大きいですが、カラーリングしている自分とそうでない自分を比較すれば、非カラーリングな自分の方が髪の毛が綺麗なことは言うまでもありません。
日々のトリートメントやブラッシングで過去イチの状態を保ちましょう。
ブローやヘアセットを怠らない
ヘアケアの一環かもしれませんが、寝癖がある状態ではあえての黒髪感は出ません。
きちんとセットを行うことで、あえての黒髪感を演出することが出来ます。
わたしはブローが苦手なので、くるくるドライヤーを使って癖を伸ばしながら、ツヤ出しブローをしています。
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メイクにはこだわりをもって
おしゃれ黒髪の中でも、どのようなイメージになりたいのかを考え、
そのイメージに近づけるようにメイクは行います。
ちょっぴりモード⇒濃い目のマットリップ
エキゾチック⇒しっかりアイメイク。アイライン強調
自然派美少女⇒美肌重視のナチュラルメイク
アンニュイ美女⇒ロングマスカラで伏し目がちなすだれまつげ
こんなふうにメイクで自分のなりたいイメージにもっていきます。
そして、よっぽどの美女でない限り、ノーメイクはやめておきましょう。
面倒だから黒髪のままだと思われてしまうリスクが高いです。
眉マスカラ必須
眉マスカラは、ハイトーンのカラーリングをしている人のためではなく、黒髪女子が垢抜けるためのものと言っても過言ではないと思っております。
特に、眉がしっかり生えいているなら絶対に眉マスカラはしてください。マジで印象変わります。
一般的に、黒髪女子には
- グレー
- アッシュブラウン
- モカブラウン
などの色味が合うとされていますが、わたしは絶対に試してみてから購入することをおすすめします。
結構明るいかな？と思う色でも意外としっくりきて、透明感を増してくれることも。
omochiは眉マスカラで眉毛がパリパリになるのが嫌いなので、ふわふわ眉毛を保ってくれるインテグレートの眉マスカラを使っています。ピンクのパウダーも入っていて、柔らかい印象になるのがお気に入りポイントです。
ワックスやムースをつける
ブローもメイクも終わったら、必ずヘアスタイリング材をつけましょう。
黒髪女子は、色で勝負しない分質感で勝負。
おしゃれ見せのためには多少束感を感じるスタイリングがおすすめ。使いやすいワックスやムースを探してみましょう。
サラサラに見せたい場合も、ツヤ出しスプレーがあるとぐっと印象が良くなりますよ。
まとめ
あえての黒髪ってイケてるかも。
記事の中身を少しでも試してみて、少しでもそんな風に思ってもらえたら、とても嬉しいです。
おしゃれで、経済的で、結局一番モテる黒髪。
白髪染めが必要になるまでは、あえての黒髪を貫こうかな。
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