今や簡単にセルフネイルが出来ちゃうアイテムは沢山ありますが、とっても使いやすくコスパの高いアイテムに出会ったのでご紹介したいと思います。
目次
セルフネイラーの強い味方!ウォーターネイルシール
ネイルシールは昔から色々な種類がありますが、ウォーターネイルシールを使ったことはありますでしょうか。
通常のネイルシールは台紙から剥がして使うものですが、ウォーターネイルシールは使う部分だけ切り取って水にふやかす事で台紙から外して使います。通常のシールと比べるとワンアクション多いのでちょっぴり面倒ですが、通常のシールと比べてウォーターシールはかなり薄く柔らかいので、ネイルと一体化してとても綺麗なアートになります。
通常のシールだと、どうしてもシールと爪に段差が出来てしまいそこからネイルが剥がれてしまったり、シールが爪のカーブに沿わず浮いてきてしまうこともありますが、ウォーターネイルシールならその心配もありません。
通常のネイルシールと同様にワンポイントで使う方法もありますが、全面をウォーターシールで覆ってしまうネイルが思いのほか可愛かったので使用方法と合わせてご紹介します。
使用したウォーターネイルシール
しずくさんというネイリストの方とセリアがコラボしたウォーターネイルシールです。
種類も沢山あって、本当に可愛い。。。。
しずくさんも、ご自身で使い方を分かりやすく教えてくださっていますが、ネイリストでも何でもない私でもこれだけのクオリティになるよ!っていことを伝えたくて、記事を書いています。
それでは、実際に使っていきます!
① 爪の形に合うようにシールをカットする
仕事上、手に派手なネイルができないので足ですみません。。。
今回ネイルシールをつけるのは親指なので、爪の大きさに合わせてカットします。余分な部分は取り除くので、すこーし大きめにカットするとやりやすいです。
② 水を張った容器にネイルシールを浮かべる
わたしはお椀に入れています。なんともシュール。。。笑
しばらくすると、台紙とシールがはなれるので、そっと指でスライドさせてみます。
③ 爪にシールをのせる
少し水をティッシュなどでとってから、爪にシールをのせます。(わたしは面倒なので指でつまんで載せていますが、それでも破れないくらい割と丈夫です)
今回のシールは、ベースに何も塗らなくて良いものだったので、特にベースカラーはなし。
少しはみ出ている部分は、トップコートをつけたウッドスティックでちょいちょいと触ると剥がれてくれます。
形が整ったら、そっとシールを指で押さえ、シールを爪に密着させます。この時、空気や水分がシールと爪の間に残らないようにします。
④ トップコートを2度塗りして完成
何かストーンなどを載せる場合は、トップコートを塗る前に!
パーツを置く部分だけにトップコートをつけて、パーツを固定させます。
ネイルシールが可愛いので、テンションが上がってパーツも沢山のせちゃいました。
セルフネイルって楽しい。。。
ちなみにこのパーツもしずくさん監修!
2年前くらいに買ったけど、まだまだたくさん残ってて良い買い物過ぎた。。。
まとめ
サロンですると超高級なネイル。自分で出来ちゃうとお金も時間も節約できます。
(2回ネイル我慢したらSPA行けちゃうよね。。。)
セリアなど100円均一には今可愛いウォーターシールやパーツがたっぷり売っているので、一度覗いてみていただきたいです。
100均で試してみて、ハマってきたら、こだわりのパーツをネットで探すのも楽しみのひとつ。
フットネイルはサロンでやってる人が少ないからこそ、家族や友達にやってあげても喜ばれますよ。
ハンドネイルと違ってモチが良いのもフットネイルの良いところ。今回紹介したウォーターネイルシールは本当に密着度が高いので、1ヶ月余裕で持ちました。新たな趣味の一つに、こだわりのセルフネイルを入れてみてはいかがでしょうか。
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